台形出窓へのよしすだれの設置 奮闘記! (改良3)

よしすだれを設定して一年が経ちました。

一年経っての感想ですが、

・すだれは風で煽られるうちに段々崩れていく
・風が強い日にはバタバタと結構音がする
・遮光、断熱は今ひとつ

という感じがします。

またフックは左右二個とも一度落下してしまいました。

原因はプラスチック素材の反りで接着面がはがれた為です。表面を平らに削り直して再度接着させました。


崩れてしまったのはどうしようも無い為、今年は思い切って「日よけアルミすだれ」にすることにしました。

室内から見るとこんな感じです。

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外観はこんな感じです。

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設置したところ梅雨に入ってしまい、効果はまだよく分かっていません。

本日などは午後陽射しが強かったものの、温度上昇が抑えられたように思います。

アルミの棒とかフックは以前のものを使用しています。

よしすだれはフックからの落下は一度位(ひもで落下防止していましたが)でした。アルミすだれは軽いのでちょっとした風でフックから落下してしまいましたので、抜けないように処理しました。


遮光率95%という事で朝など明るさが欲しい時にはやはり暗いですが、帰宅時の猛暑(昨年最高温度は37℃)はこりごりです。


ということで、よしすだれはやめて「アルミすだれ」に変えてしまいました。

★効果を考えて見ました★(2013/7/11記)

昨年すだれ設置を考えたのは7月上旬でした。おおよそその頃の最高気温は30℃前後でした。その頃おおよそ帰宅時の部屋の室温が34℃~37℃でした。

最近は猛暑続きで、最高気温が35℃を越えていますが、帰宅時の室温は34℃~36℃となっており、外気温に対する上昇が抑えられていると思います。

アルミすだれを設置して昨年度並みということで、筆者の推測では4℃~5℃程度室温上昇を抑える効果があると思います。

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