台形出窓へのよしすだれの設置 奮闘記! (改良1)

先日すだれを設置致しましたが、応急的といいますか近所の日用雑貨店で買えるものだけで設置致しましたので、不完全でした。

① すだれ二丁の幅よりも出窓の幅が狭く紐で釣っている為、二丁のすだれが中央部分で垂れ下がる
② 台形出窓の屋根に紐を掛けていて、屋根からすだれを垂れ下げているので、窓下部がすだれに覆われない

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ネットで調べて見ると先達は通常では掛けられないところにも器具を使って設置している事が分かりました。
そこで筆者も上記二つの課題を解消する為、帰宅時にお店に立ち寄って見ました。

まずは、フックです。アルミの窓枠(外側)に設置出来るものを探しました。

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園芸用の支柱を探しましたが、そのお店は園芸用品を扱っていませんでした。そこでステンレス製のパイプで一番細いものにしました。9.5mm×1820mmでした。

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そのままでは風で揺れてすだれ・パイプが落ちてしまいますので、ゴムのキャップを付ける事にしました。

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窓の外からフックを設置する事が出来ないので、接着剤を塗って部屋の中から手を出して貼り付けました。

接着剤が固まるまで1時間待ち、すだれを括り付けたステンレスパイプを外に出し何とか設置する事が出来ました。

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窓枠最上部にフックを付けましたが、フックから棒が下がる事でガラスから1~2cmは間が開いてしまいます。解消するには屋根にフックを付け直すしかないかなぁ。

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落下防止のためハイプとステーを紐で括り付けています。

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すだれのばたつき防止の為すだれの下部とステーを括り付けました。

上部の隙間が気になるようだったら、今度は屋根にフックを付ける事を検討しようと思います。

後日、更に改良しました。(改良2)

この記事へのコメント

ひろ、またはいのおやじ
2012年07月25日 18:28
私の後ろの出窓は、何べんすだれをつっても、両面テープ式のフック自体が暑さではがれて落ちてきてしまうので「スッポンゼリー状接着剤フック」がよさげとわかりました。ありがとうございました。大いに参考になりました。
2012年07月26日 09:34
他にもライターで熱するタイプなどもありましたので、ホームセンター覗かれると良いと思います。面白いですよ。

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